最近、テレワークやコロナによる自粛でお家で過ごす時間が増える中で家でコーヒーを飲む機会が増えたと思います。そして、アイスコーヒーが美味しい季節になってきました。
今回はそんな季節におすすめのつくり置きができる「無印の水出しコーヒーパック」を紹介していきたいと思います。
水出しコーヒーパックを調べるといろいろ出てきて、「結局なにがいいの?」となっていませんか? そんな疑問を解決する、コスパよし、味よしの無印の水出しコーヒーパックをご紹介&正直レビューを行います。
★無印の水出しコーヒーパックのコスパ
★無印の水出しコーヒーパックの作り方
★無印の水出しコーヒーパック残念ポイント
★無印の水出しコーヒーパックがテレワークにおすすめの理由
Contents
無印の水出しコーヒーパックのコスパは?
まず気になるのは無印の水出しコーヒーパックの価格・コスパではないでしょうか?計算してみました。今回は水出しコーヒー1杯あたり200mlとして計算しました。
実際に家で作ってみて、500mlの水を入れて、最後コーヒーパックを取ったあとに出来上がったコーヒーの出来高は約400mlでした。今回はこの出来高でそれで計算しました。
無印の水出しコーヒーパックを買ったら、約6杯分の水出しコーヒーを楽しむことができます。1杯当たりの価格は約82円という結果になりました。
コンビニコーヒーより安いです(若干ですが)。テレワークやお家時間にわざわざ外に出て、コンビニに行く手間を考えたら、コスパ良いと言っていいですね。
しかし、、正直、、ネットを探せばもっと安い水出しコーヒーパックはでてきます。もっとコスパを重視される方向けの記事も書いております。こちらで見てみてください↓
無印の水出しコーヒーパックの味の評価は?
正直なところ、〝可もなく不可もなく”という感じでした!この一杯82円という価格で、あの味なら、問題ないです。
もっと味にこだわりたいという方には、「LEAVES COFFEE」の水出しコーヒーパックなどオススメです。
無印の水出しコーヒーパックがテレワークにおすすめの理由3つ!
テレワークやお家時間でコーヒーは飲みたいが「アイスコーヒーを一杯づつ入れる時間がない」「一杯あたりのお金を節約したい」「一日に何度も飲むからカフェインが気になる」という方には無印の水出しコーヒーパックを是非おすすめしたいです。
理由➀ コーヒーパックを漬けて放置するだけでできちゃう
無印の水出しコーヒーパックは最短で4時間で完成する。水につけてほったらかしで出来ちゃうので簡単です。朝起きて、コーヒーパックを水につけていると、お昼時には水出しコーヒーが出来上がっています。なので、テレワークの時や一日家にいるという方には手の出しやすい水出しコーヒーパックです。
理由➁ カフェインレスタイプがあり、コーヒーを一日に何杯も飲む人におすすめ
無印のコーヒーパックには「通常タイプ(カフェイン入り)」と「カフェインレスタイプ」の2つがあります。
※無印の水出しコーヒーパックパックは、ノンカフェイン(カフェインゼロ)ではなく、カフェインレス(カフェイン少なめ)です。
眠気を飛ばしたいや仕事に集中したいという方はカフェイン入りの「通常タイプ」、一日に何杯もコーヒーを飲みたいという方には「カフェインレス」タイプがおすすめです。
無印のカフェインレスタイプの水出しコーヒーパックは97%のカフェインをカットしています。
理由③ 後片付けが簡単!
無印の水出しコーヒーパックは水につけ置きしたコーパックを取りだしたあとは、コーヒーパックを捨てるだけです。なので、一杯づつコーヒーを淹れたりするよりも、手間もすくなく、後片付けも簡単で済みます。
無印の水出しコーヒーパックの残念ポイント
コスパが良い無印の水出しコーヒーパックですが、残念ポイントが一つあります。
それは、、、コーヒーパックは個包装になっておらず、パッケージを開封すると、コーヒーパックが直接いれられています。そのため、すぐに飲まないかなには向かないかもせれません。
でも、ジップロックなど密閉容器などを使って、なるべく空気に触れさせないようにしておくことで、少しは味は長持ちすると思います。
無印の水出しコーヒーパックの作り方
無印の水出しコーヒーパックのレシピ
まず用意するものは2つです。
・水500ml(常温)
・容器
作り方
手順① 容器にコーヒーパックをいれ、上からパックが浸るくらいの水を入れる。
手順➁ 容器を軽く振り、コーヒーパック全体に水がしみ込むようになじませる。
手順③ 残りの水を注ぎ、ふたをして冷蔵庫で4時間ほど抽出する。
手順④ コーヒーパックを取り出して出来上がりです。
無印の水出しコーヒーパックを作るときに必要なもの
無印の水出しコーヒーパックを使ってコーヒーを作るときに必要となるものは水と抽出するボトルです。
まずコーヒーを抽出する際、水は「軟水」を使うようにしてください。水道水でも大丈夫ですが、より美味しいコーヒーを飲むために、浄水を準備するようにしてください。
そして、水出しコーヒーを抽出するときにもう一つ必要なものが「ボトル」です。今回紹介した無印の水出しコーヒーパックを作る際は600ml入る容量のボトルが必要となります。
ボトルのオススメを紹介します!
その➀ 無印良品 アクリル冷水筒 1L
シンプルなデザインなボトルです。冷蔵庫のドアポケットに入るコンパクトサイズです。
ねじ式で取り外し簡単なコーヒーパック入れ付きで、簡単に水出しのコーヒーパックを取り出すことも可能。本体は縦置き・横置きができるため、冷蔵庫の中で場所を考えずに収納することができます。
口が大きいので中が洗いやすい仕様で衛生的にも使いやすいです。
その➁ 無印良品 アクリル冷水筒 2L
おすすめの1つ目に紹介した無印のボトルのサイズ違いです。
容量以外の仕様はほとんど変わりませんが、容量が倍になるだけで、無印の水出しコーヒーパック3袋分がいっぺんに作ることができる。
無印の水出しコーヒーパックを3パック分を一回で抽出するには、1800mlの入るボトルが必要です。
その③ IKEA 365+ (容量1L)
今回の紹介の中で実際に僕が使っているボトルがこのイケアのカラフェです。
なんといっても、このシンプルなデザインで机の上に置くだけでさまになるところがいいです。
また、ボトルの口が大きく、水出しコーヒーパックを取り出しやすく、ボトルを洗うときに洗いやすいところも嬉しいポイントです。
まとめ
今回は身近で購入できる無印の水出しコーヒーパックを紹介してきました。コスパよく、テレワーク・リモートワークやお家時間でアイスコーヒー楽しみたいという方には是非飲んでいただきたい商品でした。少しでも参考になれば嬉しいです!