コーヒー

プロも勧める家庭用グラインダーWILFA AROMAを紹介

WILFA コーヒーグラインダー

今回はコーヒーの抽出のクオリティーを高め、プロ仕様のコーヒーに近づけるWilfa Aromaコーヒーグラインダーを紹介します。
このコンパクトでスタイリッシュなデザインのグラインダーは、豆の挽き目を調整できることで、コーヒーを次のレベルに引き上げてくれるはず。Wilfa Aromaの素晴らしい特徴を紹介します。

WILFA コーヒーグラインダー


 

特徴 1:バリスタ品質の挽き目

Wilfa Aromaは、プロのバリスタが認める品質の挽き目を提供します。豆を均一に挽くため、風味や味わいを最大限に引き出すことができます。コーヒーの美味しさを向上させたいなら、このクラスのグラインダーは必須アイテムです。

ちなみに、挽き目の均一性でいうと、タイムモアなどの手挽きミルがより、豆を均一に挽くことができます。しかし、毎回手挽きでコーヒー豆を準備するのも大変ですよね。

私は東京に店舗を構えるLEAVES COFFEEがコーヒーのイベントでこのWilfa Aromaを使用していたのを見て購入を決めました。あんなにコーヒーにお精通しているバリスタが使用するなら間違いないと思いました。もちろん、購入して後悔はありません。

特徴 2:コーヒー挽き目の調整

WILFA コーヒーグラインダーWilfa Aromaは、コーヒー挽き目が17段階調整が可能です。

挽き目の調整は透明の豆カップを左右にスライドさせることで、粗挽き〜中挽き〜細挽き〜極細挽きまでの17段階まで引くことができます。

フレンチプレス、直火式エスプレッソメーカー(モカエスプレッソ)、ドリップなど、さまざまな抽出方法に対応します。 しかし、注意したいのは極細挽きといっても、業務用のエスプレッソマシーンに対応できるほどの細かさまでは挽けません

特徴 3:グラインド量の調整

このグラインダーは、一度に挽くコーヒー豆の量を調整できます。大勢のゲストをもてなす場合や、一杯ずつ挽く場合に便利です。コーヒーメーカーに合わせて挽く量を調節しましょう。

特徴 4:熱の発生を抑えたステンレス刃を採用

WILFA コーヒーグラインダー

Wilfa Aromaは、コーヒー豆を粉砕するときの発生する熱を抑え、コーヒーの風味を保つコニカル刃を採用している。

「コニカル刃」は螺旋形状で、低速な回転で豆を粉砕できる。プロペラと言われることもある「フラット刃」は安価な分、高速で豆を粉砕するため、均一性にも欠けるだけじゃなく、発生熱で豆の味を落としてしまう。

特徴 5:静音モーター

静かなモーターを搭載したWilfa Aromaは、家庭内での騒音を最小限に抑えます。朝早くでも、家族やルームメイトに迷惑をかけることなく、コーヒーを楽しむことができます。

電動のグラインダーにしては静かな方ではありますが、全く音が気にならないかといったら、そうではないのです。

私はキャンプでコーヒーを淹れることがあり、一度このWilfa Aromaを持っていきました。昼間は大丈夫ですが、夜や早朝は周りのキャンパーへの配慮も必要な場面では使うのを躊躇うくらいの音はします(笑)

Wilfa Aromaで気になるところ2点

ここまで、Wilfa Aromaの特徴とおすすめできる点を書いてきましたが、実際に使って気になる点が2点あるので、それにも触れております。

1個目は機械の中に残る豆です

電動グラインダーだと残り粉はあって仕方ないと思いますが想像よりも残ってしまうのがちょっと残念なポイントです。
↓の画像はグラインダーを1週間使用した後に分解清掃して、機械の中から2gの残り粉出てきました。

WILFA コーヒーグラインダー
2個目は受け入れケースがプラスチック製で静電気発生がし、ケースにコーヒーの粉が少しこびりついてしまうこと

また、受け入れケースが世にあるドリッパーよりは少し大きめなので、挽いた粉をこぼしてしてしまうこともまれにありました。(ただ、移すのが下手なのもあるかも・・・笑)

WILFA コーヒーグラインダー↑の写真の赤マルで囲ったところが少し出っ張りが作られており、ケースを叩いたり傾けてそこに粉を集めながら、粉をドリッパーに移しような仕様になっていますが、そこに入りきらない粉が横から(青マルの辺り)こぼれ落ちたりすることも。

静電気の問題で対策している以下のような対策している方がいました。

(アマゾンのレビューより)

一点気に成ったのは静電気による粉受けカップへの粉の付着です。
ここに書かれていた様に粉受けにドリップペーパーを入れて挽いたりもしたですが静電気で蓋に粉が付くし粉は散らばるしでブラシで粉を掃いながら使っていました。
そこで一緒に投稿した写真の物に成るのですがセリア等の100円ショップで購入できるステンレスの計量カップです。高さは6㎝なのでそのままでいいのですが容器の口の直径が6.5㎝以上あってそのままでは入らないので幅6.3㎝位まで楕円に成るように潰します。
この容器を粉受けの中に入れて使うとほぼ静電気が気にならなくなり扱い易くなります。

 

まとめ

Wilfa Aromaコーヒーグラインダーは、プロ仕様のコーヒーを自宅で楽しむための理想的な選択肢です。高品質なコーヒー豆を使用し、挽きたてのコーヒーを楽しんでみてください。このアフィリエイトリンクをクリックして、Wilfa Aromaを手に入れ、コーヒー愛好家のコミュニティに参加しましょう。